千秋楽! 『Assembly』終演しました!!
ICHIBANGAI-Dance Studio-第二回スタジオ公演『Assembly』.
本日の千秋楽にも、たくさんのお客様がご来場くださいました。
こちらは開場を待つみなさまの列。
満員の客席!
ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。
おかげさまで、三公演、無事に終えることができました。
そして!!
早くも次なるお知らせでっす ( ̄▽ ̄)!!
今度こそ、うすらぼんやりと日々を過ごさず、みなさまに情報をお届けいたします。
詳細、後日!!
期待してお待ちください。
これからもICHIBANGAI-Dance Studio-を
どうぞよろしくお願いしますヽ(*^ω^*)ノ
本日、ついに千秋楽!!初日の舞台写真を大公開!?
おはようございます!
澄み渡る青空が気持ちのよい朝ですね (^^)
さて、本日早くも選手楽を迎えるスタジオ公演『Assembly』ですが、
たった今、初日の舞台写真が届きました。
劇場空間に入り、照明が加わり、すべて作品が、スタジオで披露されたスタッフ下見のときとはまた違った表情を浮かべています。
届きたて、ほやっほやの写真!!
ちょっとだけおみせしちゃいます (*^^*)
こちらは本公演のオープニングを飾る坂本作品『You're the Carmen』
こちらも『You're the Carmen』の1シーンです。
さーらーにぃーっ!!
出演者全員によるカーテンコール!
……え!?これだけ?? 最初と最後だけ??
( ̄ー ̄)〜♪
もっと観たいよ!と思ったみなさん、あと二回チャンスがありますよ!!
本日、13時と17時の開演。新国立劇場小劇場にて。
どちらの公演も当日券のご用意ございます!
当日券は、それぞれ開演の1時間前より販売します。
公演概要はこちら
みなさま、ぜひ!!
本日初日!!劇場でお待ちしてます (^^)/♪
いよいよこの日がやって参りました!
はい!本日初日!!
いよいよです。
舞台上の準備も…
少しずつ…
少しずつ、少しずつ…
整っていきます。
ロビーには次々とお花が届けられ
あ、たった今、またもうひとつ。
ロビーがまた一段と華やかになりました。
みなさまにお配りするパンフレットも準備万端。
あとはみなさまのお越しを待つばかりです。
本日、新国立劇場小劇場にて、18時開演。
当日券の販売は、17時からです。
公演に関する詳細はこちら!!
みなさま、ぜひ!! お待ちしてます!!
劇場入りしました!!
さあみなさん、今日は金曜日です!
明日は土曜日ですね!!(当たり前)
さてさて、明日土曜日は、いよいよ第二回スタジオ公演の初日!
公演初日を明日に控え、本日、劇場入りいたしました!!
地下鉄・初台駅から新国立劇場に向かう途中には各劇場の演目ポスターが!
『Assembly』のもありますね (*^_^*)
そのまま進んでいきますと…
こちらが今回、公演を行う小劇場です。
地上にある劇場正面玄関からの入り口もありますが、地下鉄でいらっしゃるみなさんには、こちらの入り口の方が便利かもしれません。
そして劇場内では、間もなく始まる舞台稽古に向けて、さまざまな確認作業の真っ最中。
客席はこんな感じです。
当日、みなさまにお配りするパンフレットも届きました(^o^)
間もなく舞台稽古が始まります!
いよいよ明日、公演初日!
みなさん、ぜひ!!
公演概要はこちら!!
https://www.facebook.com/events/1855844328026266/
劇場でお待ちしてます ヽ(*^ω^*)ノ
あっ!
舞台稽古、始まります!!!
柳本作品ご出演の池田美佳さん、高原伸子さんより、みなさまにメッセージです!!
本番目前!心地よい緊張感高まるスタジオより、
今日は、柳本雅寛作品『Girls without Bar』にご出演の
池田美佳さん、高原伸子さんからみなさんにメッセージです!!
リハーサル風景写真も合わせてどっさりお届けします!!
さっそく、どうぞ!!
まずは池田美佳さん。
☆池田美佳さんよりメッセージ☆
女性ならではの繊細さや妖艶さ、
めくるめく繰り広げられるワイルドでスリリングな動きの数々は
目がいくつあっても足りないかもしれません^^
ぜひ、視界を広く、何度でも味わっていただけたらなと思います。
そして、高原伸子さん。
☆高原伸子さんよりメッセージ☆
躍動する身体
女たちの一本道、
渾身の一本勝負。
言葉も理屈もない
舞い踊る身体を
ぜひ 劇場にて!
おふたりがご出演の柳本作品『Gilrs without Bar』の作品紹介はこちら!
ichibangai-dance-studio.hatenablog.com
女性ならではの繊細さ、妖艶さ。
躍動する身体、舞い踊る身体。
その全容は、ぜひ劇場で!!
ICHIBANGAI-Dance Studio-第二回公演『Assembly』は
いよいよ今週末!
2月18日(土)、19日(日)の二日間、新国立劇場小劇場にて。
公演概要はこちら!!
https://www.facebook.com/events/1855844328026266/
劇場にて、お待ちしております!!
ついにあさって公演初日! 金田・穴井作品のご紹介です!
みなさん、こんにちは!
もうあと数日で…というかあさってです、公演初日。
こうして作品内容をご紹介するのも今日が最後となりました。
最後にご紹介するのは、
金田・穴井作品『雪降る夜に』です。
以前ブログでもご紹介しましたが、
金田先生がリハーサル中の写真を送ってくださり、
その写真に写る先生の背中には、
まだ一歳の幼い息子さんの姿がありました。
息子さんと過ごす日々の中で着想を得たというこの作品、
どんなものになるのでしょうか?
浦野芳子さんによる作品解説、さっそくどうぞ!!
金田・穴井作品『雪降る夜に』
By 浦野芳子
雪降る夜にいったいどんなことが起こるのでしょうか?とストレートに問いかけたところ、金田はこう答えた。
「バレエ団も持つ新国立劇場での公演であることを意識したのと、公演日が冬であることから、です」
この作品は、バレエ作品『ラ・シルフィード』を題材にしたものだという。
「スコットランドの森の中で繰り広げられるジェームスと妖精シルフィードの恋物語に現代人が紛れ込んでしまう、というところから物語が始まります」
紛れ込んでしまった現代人はそこで何を見、何をするのだろうか。古典バレエのアレンジにはこれまで多くの振付家が挑んできたが、いずれも創作(アレンジ)されたその時代の空気を巧みに取り入れることで多くの人に感銘を与えている。これはある意味、ビッグチャレンジである。しかも振り付けはバレエ一筋できた金田と、ジャズ、コンテンポラリーダンスをきわめてきた穴井の共同作品でもある。
異なる身体性を持つふたり、いったいどのようにして振付・構成を進めていくのだろう。
「作品は、その都度主導権を持つ方、アドバイスをする方を決めて取り掛かります。今回は金田が主導権を、穴井がアドバイザーとなり創作しています。お互いが大切にしているところを尊重し合えれば、違う角度から作品を見たり、踊り方にも指摘を入れられるので、共同制作は面白いです。身体的に吸収し合えるものは吸収し、これは出来ない、などと決めつけて考えずやっています」
公私にわたるパートナーシップが良い形で作品になっていることが想像される。
さらに。今回は金田・穴井に加え海外経験も豊富なダンサー・振付家・梶谷拓郎を迎え3人で物語を踊る。つまり、バレエ作品としての『ラ・シルフィード』を熟知するのは金田ひとり。しなやかで繊細な表現力を持つ金田はいかにもシルフィードが似合うが、そこにからむ穴井・梶谷の表現がストーリー運びのカギを握るのは想像に難くない。
現代人の視線=現代的なものの見方が、古典作品をどう料理して魅せてくれるのか実にたのしみである。
これまでご紹介してきた全7作品。
実に彩り豊かなラインナップとなりました。
その全容はぜひ劇場で!!
ICHIBANGAI-Dance Studio-第二回公演『Assembly』は
あさって、2月18日(土)に、いよいよ初日を迎えます。
公演概要はこちら!
https://www.facebook.com/events/1855844328026266/
お待ちしてます!!
いよいよ今週末!!ということで、本日は中島周作品のご紹介!!
いやーもうくどいようですが、今週末です。
あっという間に毎日が過ぎてゆくような気がします…
…………… (◎_◎) ……………
などと白目をむいてぼんやりしている場合ではございません!
金曜日までの三日間、どしどし更新して参ります!!
本日は、中島周先生の作品をご紹介。
第一回公演『ARK』では、二見作品、柳本作品にご出演でしたが、
今回は何と、中島先生ご自身が振付け、そして踊ります。
いや~楽しみですねえ (*´ω`*)
…え、前置き長い!?
はい、その通り!もはやおなじみ、浦野芳子さんによるご紹介!!
お待たせしました!さぁどうぞ!!
中島周『one to ③』
By 浦野芳子
作品名について尋ねると、
「終わりのないもの、終わらせてはいけないもの、次に繋げるもの、そんな事を思いこの題名にしました」
との答え。そしてなぜか3だけがマルで囲ってあるが…
「個人的に3が好きなだけです。そして〇も大好きです。」
高校も中学も3年生が最終学年。そして3月は旅立ちの季節でもある。ワン・ツー・スリー、という掛け声にも似た、何か、新しい挑戦への助走のようなニュアンスと感じてしまうのは私だけだろうか。
「バトンを受け取り、どの様に受け入れ、そしていかにより良い状態で渡すか、リズムと流れとタイミングが重要だと思います。3つあると分かりやすいですよね。誕生のシーズンに合っているのかも?しれません。」
今回は、その「3つ」を自身のソロダンスで表現する。
バトンを受け取り渡す、というと単純にリレーの場面を想い浮かべてしまうのだが、確かにリレーは他者と協力し合いながらゴールを目指す競技であるが、それを自分の心(魂)の中で課題から課題へとつないで受け継いでいくような部分もある。さて、中島の心の中ではこの春、どんなバトンの受け渡しが物語をつなぐのであろう。
「ありのままの自分を見せようと思います。他の何かになろうとは思いません」
潔い言葉に、まぶしい春の日差しをイメージした。
さあ、みなさんも、この週末は劇場目指してワン、ツー、スリー!!
ICHIBANGAI-Dance Studio-第二回公演『Assembly』は、今週末!
2月18日(土)、19日(日)の二日間、新国立劇場小劇場にて!!
公演概要はこちら!!
https://www.facebook.com/events/1855844328026266/
みなさま、ぜひ!!